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活動報告
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平成28度 第3回研修会
2017/02/14

平成28年2月12日(日)13時〜15時30分まで山形市総合福祉センターで日本糖尿病協会と共催でノボノルディスクファ−マ株式会社様、株式会社三和化学研究所様のご協力のもと「要介護支援症例に携わるスタツフの糖尿病学習会」を開催しました、
初めに公立置賜長井病院名誉医院長松橋昭夫先生から糖尿病とはどんな病気?とのテーマでお話くださいました。大変分かりやすく最後に本人の気持ち、自立性を尊重しながら支援していますとの話はあくまでも主人公はご本人で私たちは自己決定のサポ−トする側と思い出させて頂き、支援側の押し付けになりがちな自分自身の反省になりました。
後半は糖尿病療養指導士さん・看護師さんの説明を受け、血糖測定とインスリン注射の体験をしました。ほとんどの方が初体験でしたが和気あいあいとした雰囲気で楽しく体験したと共に患者さんの苦労も分かりました。
体験を通じ糖尿病について学習する事ができ有意義な研修会でした、参加者は32人のご参加を頂きました。



第1回スキルアップセミナ−
2017/01/20

平成29年1月18日(水)18:30〜20:00、ケアタウン馬見ヶ崎をお借りして会員限定でゆにしあの池田百合子先生をお迎えして第1回スキルアップセミナ−を開催しました。今回のセミナ−は少人数で講義方式ではなく対話を中心とした形で行いました。池田先生の温かいお人柄もあり外の道路も凍り付いてしまう寒さでしたがぽかぽか陽気のようなセミナ−になりました。先生や参加者の食環境のアセスメントの具体的なやり取りの仕方やポイントを意見交換しました、中々台所には入りずらい処ですが先生の魔法の言葉「台所で動くところ見せてください」これを聞いて参加者の皆さん、勉強になりました。参加者はスタッフも含めて12名でした。



平成28度第2回研修会
2016/10/10

平成28年10月9日(日)13時から16時30分まで山形市総合福祉センター2階ホ−ルで「平成28年度第2回研修会」が開催されました。
今回の研修会は日本総合研究所の斎木大先生をお招きし「課題整理総括表の活用の仕方」をテーマにお話頂きました。3連休の中日でしたが50名近くの方の参加がありました。課題整理総括表は斎木先生が開発に係われたこともあり書き方から活用の仕方まで細部に渡るお話も分かりやすく勉強になりました。また、合間での他県の取り組みのお話も参考になり大変有意義な研修会でした。



H27年度第2回研修会
2016/02/14

 平成28年2月13日(土)13時から16時まで、山形市男女共同参画センターにて、「山形地区支部第2回研修会が開催されました。
 今回の研修会は、前回のテーマ「アセスメントの力をつける」に続き「家族の能力を引き出すために」をテーマに、清幸園ケアプランセンターの村山正市氏よりお話を頂きました。ケアマネにとって、ご利用者へのアセスメントだけではなく、介護環境としての家族へのアセスメントも大変重要で、家族のエンパワメントを引き出すためにどのようなアセスメントとかかわりが必要か、丁寧にお話していただきました。
 また、その後「ワールドカフェ」として、「ケアマネとして自信のあるところは?」をテーマにグループ演習を行いました。お茶や菓子を頂きながら、リラックスしたカフェで、自信のないところはたくさん持っていますが、自信のある所を述べるという、意外な展開で皆さん楽しみながら意見交換をすることができました。大変有意義な研修会でした。

 参加者は26名でした。



H27年度 総会・第1回研修会
2015/09/21

 平成27年9月15日(火)19時から山形市総合福祉センターにて、「山形地区支部総会及び第1回研修会が開催されました。総会では、前年度の活動や決算の報告があり承認されました。また、今年度から役員が一新され、新旧役員の紹介がありました。
 総会終了後、研修会として「アセスメントの力をつける」をテーマに、丹野克子先生から(県立保健医療大学)お話を頂きました。ケアマネにとってアセスメントは、わかっているようでわからない面が少なくなく、基本の視点を丁寧に教えていただき、大変有意義な研修会でした。



第44回研修会
2014/07/26

平成26年7月17日(木)19時から山形市総合福祉センター3階研修室にて第44回研修会が開催されました。今回は、「地域包括ケアシステムの中でのケアマネージャーの役割」をテーマに、山形県健康福祉部健康長寿推進課長寿安心支援室の伊藤啓先生をお招きしました。

 参加人数は29名と盛況でした。山形地区支部のの平成25年度会計報告・26年度事業計画の報告の後、ご講演頂きました。伊藤先生は県の地域包括ケアシステムの担当者で、当会では他地区においての講演を頂く機会や当会理事との連携も多くあり、とても熱心で情熱的な行政マンです。
 内容はこの度の社会保障制度改革の概要、主任介護支援専門員研修の改正について、地域ケア会議先進事例について、定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスについてというものであり、特に、埼玉杵築市における地域ケア会議の事例はとても興味が惹かれる内容でした。今後各市町村で義務付けらえてくる地域ケア会議が個別事例へどのように影響し、地域の課題へどのように反映されるのかが、具体的に示された例と感じた次第です。
 また、伊藤先生は自らは行政という立場にあり、ケアマネのこと・今後の課題はケアマネ自身で向き合い、対応していくことの重要性を、熱く語って頂きました。



第43回研修会
2013/10/05

 平成25年10月4日(金)19時から21時にかけて山形地区支部第43回研修会が開催されました。

 今回のテーマは「介護保険の今後の動向」としてながまち荘 荘長の峯田幸悦先生をお招きしました。先生は山形県老施協の会長もなされており、介護保険の動向の他、老施協としての取り組みも易しくお話ししていただきました。とても勉強になる、有意義な研修でした。



支部総会及び第42回研修会
2012/09/20

 平成24年9月9日(日)山形市総合福祉センター3階にて、山形地区支部平成24年度総会及び第42回研修会が開催されました。

 今回の研修会は、ケアプランセンターソラーナ事業管理部長 主任介護支援専門員 県介護支援専門員養成研修講師の成澤正則先生をお招きし、「介護報酬改定内容の読み解き」についてお話いただきました。
 今年度は介護報酬の改定で、各事業所とも大変な思いをしました。制度は文章が難解なため、読み解きがなかなか難しいところですが、先生から分かり易く教えていただき、とても勉強になったところです。
 
 次回は、「業務の効率化」について教えていただく予定です。ぜひご参加ください。



第41回研修会終了
2012/02/19

平成24年2月17日(金)19時より20:30まで、山形市総合福祉センター3階にて第41回研修会が開催されました。

テーマは『大腿骨頸部骨折の連携、治療、予防』についてで、講師に済生会山形病院 統合診察部長の石井政次先生をお招きしました。

大腿骨頚部骨折について、その原因や治療、手術、予後について詳しく教えていただきました。

手術のビデオ上映もあり、手術を行なうことで寝たきり患者を作らないことなど、先生の熱いお考えを教えていただき、ケアマネとして新たに学ぶことができました。

また、県内のクリティカルパスを具体的に教えていただき、地域連携の大事さを知ることができました。

医療系に弱いといわれているケアマネにとって、とても有意義な研修会でした。

参加者は17名でした。



第40回研修会
2011/11/15

平成23年11月13日(日)13時30分より15:30まで、霞城セントラルビル3Fにて第40回研修会が開催されました。

テーマは『元気になるケアマネ 〜困難事例を乗り越えるコツを知ろう〜』で、『笑う介護士』袖山卓也先生をお招きしました。

先生は、全国をまたにかけて講演なさっており、大変お忙しい方です。

介護保険制度のあり方やケアマネの業務内容について、とても熱く語ってくださり、引き込まれる語り口は時間の経つのも忘れるほどでした。

終了後、サインを貰う人もおり、人気の高さが伺えました(^O^)
ぜひ、また山形へ来ていただけたらと思います。

参加者は28名でした。

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