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活動報告
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第29回研修会が終了
2009/03/09

平成21年3月7日(土)、14時30分から17時まで山形市総合福祉センター交流ホールにて山形地区支部第29回研修会が開催されました。

今回のテーマは『介護保険制度の改正点』として、講師に日本会護支援専門員協会会長の木村隆次先生をお招きしました。

もうご存知の通り4月から介護保険制度の改正があります。たくさんの加算があり、早い人はもう取り組みをされていますがなかなか解釈の難しいところもあり、頭の整理が必要かと思われます。今回の介護保険制度の改正について、先生からどのような理由から加算が付いたのか、大臣との折衝や審議会での討論など内容も踏まえ私たちに分かりやすくお話していただきました。
参加された皆さんが、不安から少し安堵されたかのようにも思われました。

とても有意義な研修会でした。54名の参加でした。



第28回研修会が終了
2008/10/28

平成20年10月26日(日)13時から17時まで、第28回研修会が山形市保健センター大会議室にて開催されました。

センター方式研修の3回目になります。

講師は、今回も蓬田隆子先生(NPO法人宮城県認知症高齢者グループホーム協議会会長)と白戸先生、森先生です。

本年2月に開催しました第1回研修「認知症の人のためのアセスメント〜センター方式活用」について3回コースの第3回目です。
『活用事例研究と実践報告』として「活用事例にもとづく研究」を講義と各グループに分かれて演習形式で学びました。
   
今回で研修を終え、認知症の方の意思を汲みこんだケアプラン作成の大事さに気付かされました。

参加して、とても学ぶことの多い研修だったと思います。

参加された方は、41名でした。



第27回研修会が終了
2008/10/13

平成20年9月28日(日)10時から17時まで、第27回研修会が山形市保健センター大会議室にて開催されました。

講師は、蓬田隆子先生(NPO法人宮城県認知症高齢者グループホーム協議会会長)と他2名の先生です。

今回の研修は、本年2月に開催しました「認知症の人のためのアセスメント〜センター方式活用」についての3回コース中、第2回目であり、実践力アップのためのフォローアップ研修で、午前中は研修用事例にもとづきケアプラン作成とグループワークを、午後からは、各自の事例でのケアプラン作成とグループワークを行ないました。
   
センター方式を実際に学んでみると、認知症の方のケアプランでなく、家族のプランだったのでないかと多々反省させられます。

参加して、とても学ぶことの多い研修だったと思います。ぜひ、次回も参加したいと思います。

参加された方は、66名でした。



第26回研修会が終了しました。
2008/06/27

平成20年6月26日(木)午後7時から8時30分まで、山形市総合福祉センター3階にて山形地区支部第26回研修会が開催されました。

今回のテーマは「自立支援制度の概要について」で、講師に山形市健康福祉部生活福祉課 課長補佐 障がい福祉担当の土田郁子先生をお招きしました。

ご利用者の中には、介護保険と精神・身体障害者の自立支援制度を併用している方がいます。なかなか分かりにくい制度ですので、この全体について解説いただき、介護保険との住み分けについてご講義いただきました。

特に山形市の現状など、具体的なお話も多く、とても分かりやすかったと思います。

参加者は41名で、ケアマネの関心の高さを感じたところでした。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。



第25回研修会が修了
2008/02/11

 平成20年2月10日(日)10時から17時まで、山形市保健センター大会議室(霞城セントラル3階)にて、第25回研修会が開催されました。

 今回のテーマは、「認知症の人のケアのためのアセスメント〜センター方式を学ぶ」で、認知症介護研究・研修東京センター主任研究主幹の永田久美子先生をお招きし、お話を伺いました。

 先生は、私たちに分かりやすい言葉で話しかけるように話していただき、とても理解しやすかったと思います。
 先生から、「ご本人が中心です!」と繰り返しお話され、家族から言われるがまま進めていたケースが少なくなかったと反省した次第です。
 
 また、センター方式の本を購入され、記載するファイルが多く戸惑った方も少ないと思われますが、先生から「全部を埋めようとせず、少しずつ足していきましょう」と教えていただき、またアセスメントの演習にて、取り掛かりやすい方法も教えていただき、取り組んでみたいと思われた皆さんも多いことと思います。

 大雪にもかかわらず、たくさんの方から参加いただき、誠にありがとうございました。
参加者は130名でした。



第24回研修会が終了
2007/12/09

平成19年12月6日木曜日、19時から20時30分まで山形市総合福祉センターにて第24回研修会が開催されました。

今回のテーマは、『虐待防止法と権利擁護について』
です。ケアマネとして利用者を守るため、そして虐待を表面だけで捉えることなく、家族の深い思いをも理解するために学んでいただこうと企画しました。

昨年、成年後見制度についての研修会を開催し、その第2弾として今回の研修です。講師は、ながまち荘荘長の峯田幸悦先生をお招きし、教えていただきました。

高齢者虐待防止法のみならず、過去の新聞記事やながまち荘でのアンケート調査を交え、とてもわかりやすい内容でした。

参加者は、13名でした。



第23回研修会終了
2007/10/22

平成19年10月17日(水)19時より20時30分まで、ながまち荘にて第23回研修会が開催されました。

ながまち荘では、介護力向上の取り組みとしてオムツ使用率30%を目指し、介護の専門性の確立のために竹内理論を進めています。
今回は、講師にながまち荘介護支援専門員の岩崎勝也先生をお招きし、『ながまち荘における介護力向上の取り組みについて』をテーマとしてお話を伺いました。

とてもわかりやすく竹内理論を教えていただき、また、オムツ外しの実例を学ぶことが出来ました。

参加者は13名でしたが、お互い意見交換ができ、とても中身の濃い研修会でした。



第22回研修会を開催
2007/07/02

平成19年6月21日(木)19時〜21時まで、山形市総合福祉センターにて、第22回研修会が開催されました。

今回のテーマは、『小規模多機能型居宅介護って何?』
として、住み慣れた地域で暮らしていくため、高齢者に対してどのような支援があるのかを、お話していただきました。

講師の五十嵐先生は、これまでも多数のグループホームなどを立ち上げてこられた方で、話題が豊富なため、楽しくお話を伺いました。

参加された皆様、役員の皆様、お疲れ様でした。
参加者は、33名でした。



第21回研修会を開催
2007/03/09

平成19年2月17日(土)2時30分〜4時30分まで、山形市総合福祉センターにて、第21回研修会が開催されました。

今回のテーマは、「予防介護における機能訓練の実際」と題して、特定高齢者に対して現在行われているトレーニングの方法を解説していただきました。

講師の先生は、山形県接骨士会、青木和弘氏と伊藤義哉氏のお二人をお招きし、お話を伺いました。

個々の利用者さんに対して、根拠のある指導計画書の作成し、目標・目的を設定し、設定した目標・目的を利用者・家族・指導員が共有することが大事と強調されていました。また、楽しむことが継続の秘訣と教えていただきました。

参加された皆様、役員の皆様、お疲れ様でした。
参加者は、36名でした。



第20回研修会を開催
2006/12/07

平成18年12月6日(水)19時〜20時30分まで、山形市総合福祉センターにて、第20回研修会が開催されました。

今回のテーマは、「ケアマネお役立ち講座-成年後見制度、虐待防止法の概要-」として、認知症など判断力低下で自己決定が困難な方への支援を想定し、成年後見制度と関連事項としての虐待防止法について、解説していただきました。

講師の先生は、山形県社会福祉士会 権利擁護センター 「ぱあとなあ山形」の副委員長 峯田幸悦氏をお招きし、お話を伺いました。

青年後見制度は、法律用語が多く、理解するのが大変だとよく耳にします。峯田先生より、わかりやすい言葉で丁寧に解説して頂き、より理解が深まったと思われます。
ぜひ、業務に活用していただければと思います。

峯田先生をはじめ、参加された皆様、役員の皆様、お疲れ様でした。
参加者は、27名でした。

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